POTEMARUシッター

スタッフ紹介

ペットシッター 藤井 沙耶香

はじめまして、こんにちは。
私は2022年に新居浜市から砥部町に転入してきました。引っ越してきて一番嬉しかったのは、「とべ動物園が近い」ということ。大人になっても動物好きは変わらず、もちろん年間パスを持っています。

POTEMARUシッターは2024年9月に開業。
名前は現在飼っている保護犬のぽて、保護猫のてんまるからつけました。
(3匹の様子は Instagram で時折発信しています)


このPOTEMARUシッターの仕事は、私の「大人」になってからの夢でした。

 子どもの頃からいつも家にはペットがいる生活を送ってきた私は、大人になり就職してからというもの、仕事で思うようにペットを病院に連れて行く時間が作れない状況にストレスを抱えていました。
 また、高齢となった実家の母が、飼い猫を入れた重たいケージを一人で運び、車を運転して病院に連れて行く姿。それがどれだけ大変な負担かというのを身近で見てきました。
 こんな、「働く人」や「高齢の人」が受けられるペットサービスがあればいいなと思ったのが、当店の「ペットタクシー」の始まりです。

 そして、「ペットシッター」という仕事について。その存在を初めて知った時、長年抱いていた悩みを解決できるとてもいいサービスだと感動しました!
 ペットをホテルや病院に預ける際、出かける時間が早ければ前日から、帰りが遅ければ次の日にお迎えと、預ける日数は施設の開閉時間に左右される事がよくあります。もちろん大切に預かってくれるものと分かっていても、一時的でも生活の環境が変わるペットに負担を与える事には間違いなく、いつも申し訳なく思う気持ちがありました。「必要最低限でいいから誰かお世話をしてくれる人がいれば、それだけで家に居させてあげられるのに」と何度思ったことか。
 それを叶えてくれるのがこの仕事だったのです。

 ペットシッターについて知れば知るほど、それがどれだけ大変で責任の重い、難しい仕事であるのかというところに思い至ります。しかし、その反面、私はますますペットシッターの仕事に魅力を感じ、自分もやってみたいと思う大きな「夢」になりました。
 この仕事は、沢山の私の様な飼い主とペットたちの助けになると信じています。


 ようやくPOTEMARUシッターのスタートが切れた今、誠心誠意、飼い主様とペットたちに向き合い、誰もが安心できるサービスを提供していくことをお約束します。そしてそれを継続していくこと。これが私の次の夢であり、新たなチャレンジとなります。

2024年吉日 代表 藤井 沙耶香